2007年05月21日

あれから

モコを送ったあの日から、3週間以上が経ちました。

モコがいた日々が、どんどん過去になり

いないのが普通になってしまうことを、悲しく思う今日この頃です。

つい1ヶ月前まで、“ここ”にいたはずのモコが、今はいない。

それが、たまらなく寂しい…。



モコの遺影は、お友達から頂いた綺麗なお花に囲まれています。

そして私は、友人達からのあたたかい励ましのメールに

沈みがちな心を支えてもらいました。

感謝の気持ちでいっぱいです。


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先日、モコが生後3ヶ月の頃からお世話になった、ペットクリニックの先生から
綺麗なお花が送られて来ました。


先生は、日に日に悪くなるモコが、少しでもラクになるようにと
いつも時間をかけて、治療してくれました。

亡くなる数日前
もう立つことも出来なくなって診察台に横たわるモコの手を握り
「悔しいです」とひとこと言われました。
その時の先生…眼鏡を取った目には、涙が光っていたことを
忘れません。

一番信頼出来る先生に診て頂けたことで
ひとつも悔いが残らず、愛犬モコを虹の橋へ送り出せたことが
今は心の慰めとなっています。


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今日、ゆうとななの毛をブラッシングしながらふと思いました。

いつもなら、3匹順番にしていたブラッシング。

今年のモコは、例年になく毛吹きがよく、病気とは思えないほど綺麗な毛でした。

生きていたら、今頃毛が抜ける時期で、大変…なんて、嘆いていたかな…。

梳かしてあげられない、モコのオレンジ色の毛、モコのぬくもりを思い出して

また涙がこぼれてしまいました。


3ポメに囲まれて幸せだった時間は
たった1年8ヶ月で終わってしまいました。

モコの世話をしていると、焼きもちを焼いてキャンキャン吠えてたなな。

ゆうとななが部屋中を走り回って運動会を繰り広げていると
とばっちりが来ないように、唸り声をあげて、けん制していたモコ。

雨の日もお散歩に行くモコを羨ましがって、抗議して吠えていたゆう。

本当に賑やかで、3ワンで構成される犬社会は、とてもおもしろく
笑ったり、びっくりしたりの楽しい日々でした。


モコを荼毘に付すために行った、火葬場の隣にある霊園の墓標には
亡くなったペット達へのメッセージが書かれていました。

“思い出をありがとう”


本当にたくさんの思い出を残してくれたモコ。

心から「ありがとう」と言いたい。



モコが生きていたころ、毎日夕方5時過ぎになると出かけていたお散歩。
いつも、支度をしていると、ゆうななが
「モコお姉ちゃんだけずるいよ!」
と、けたたましく吠えるのが日課でした。

モコがいなくなった今でも、その時間になると
そわそわと落ち着かなくなる、ゆうとなな。
ちょっと私が忙しそうに走り回るだけでワンワン!!
「モコお姉ちゃんのお散歩に行くの!?ずるいよワンワン!」・・・

でも、応戦して吠え返すモコはもういないから

なんだか物足りないような顔をして、黙ってしまうゆうなな。

モコの声がしないねぇ…不思議だね。




モコ。

天使になったモコ。今頃、どこにいるのかなぁ?

お姉ちゃんはね、モコは旅立ったあの日に、どこかで生まれ変わって
今はもう、可愛い赤ちゃんになっているって言うんだよ。

でも、ママはね…。モコは虹の橋で走り回っているような気がする。

フレンドリーな子だったから、たくさんのお友達と一緒に
嬉しそうに遊んでいると思う。


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賑やかだったモコがいなくなって

我が家は、寂しくなってしまったけれど

ゆうとなながいてくれることで、どれだけ慰められていることでしょう。


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これからは、この子達と共に、一日一日を大切にしていこうと思います。





最後の晩、モコと約束したことがあります。

生まれ変わっても、また、うちにおいでよ…と。

きっと、また会えるよね、モコ。


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だから、ママは絶対モコに“さよなら”は言わないよ…




ニックネーム ゆきいちご at 14:59| モコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする